勘違いしやすいダイエットと減量の違い

一見するとダイエットも減量も同じ意味のようですが実は大きく意味が異なります。
減量とは字のごとく体重を減らす意味です。(ここまでは同じようですが)
もっと細かく書くと「一時的に」体重を減らすと言う意味です。
皆さんが分かりやすい所で申しますとボクサーの試合前の減量がそうです。
ボクシングは体重によるクラス分けをしていますので少しでも軽量化して小さい相手と
優位に試合運びをしたいからです。
逆に言うと相手も軽量化してますので減量を疎かにすると強い相手になってしまうからです。
この辺りはアスリートですので凄い方法で減量していきます。
水分を摂取しなかったり食事も少しだけなどハードなものです。
極限まで減量しますと体内の水分が凄く減りますので軽量後に食事や水分補給で
約6キログラムくらい体重増する事は当たり前のようです。
(意味は違いますがこれもリバウンドです)
でもボクサーはこれでいいのです。
普通の人が行うダイエットがこれでは意味がありませんし体には良くありません。
と言うか何の意味もないでしょう(笑)
何度も申しますが一時的な減量ではダイエットと言えないのです。

食事抜きはもってのほか

実は筆者も経験がありますがダイエット中って時には体重が落ちなくなる頃があります。
意地になって昼食を抜いて無理に体重を落とした事もありました。
当然体はキツイですし体調も良くありません。
結果として翌日は1キロほど落ちましたが翌々日には当然戻っていました。
当たり前ですよね。
無理に落ちた体重ですから直ぐに戻ります。
あと人間の体は約70%くらいは水でできています。
単純に体重を落とすには水分を摂取しない事です。
ですが体が欲している状態になっていれば水分を摂取した段階で体内に急激に吸収され
外へは排泄されず体重増になる訳です。
そう、無駄な努力なんです。

もちろんですがサウナで汗かいても減量です

良く聞くケースですがサウナで汗をかいたり長風呂で汗をかくと痩せるとか・・・
これも一種の減量です。
デトックス効果と仰るならいいのですが、あくまでも減量でありダイエットではありません。
サウナで汗を大量にかき大量にビールを飲む、これなんの意味もありません。
はい、もちろん体重も落ちません。
仮につまみを食せば体重増になります。
無駄以外なんの意味もありませんので辞めましょう。